01歯並び相談 無料
お口の中を実際に拝見し、気になっているところや治療に対する希望をお伺いします。
そのうえで現在の状態や考えられる治療内容、治療方針についてご説明いたします。
ご不明な点・ご不安な点などございましたら、何でもお気軽にご相談ください。
歯の位置や噛み合わせの不正を診断、治療する歯科の専門分野を指します。
矯正歯科の治療は、主に歯列矯正治療として知られており、患者の年齢や症状に合わせて、さまざまな方法や装置が用いられます。
数年単位の長期間をかけて理想的な歯並びに歯を少しずつ動かしていく施術が一般的です。
近年、健康面はもちろん、審美面でも注目が集まっています。
矯正治療に関する疑問や不安をお持ちの方は、一人で悩まずにぜひ当院の無料矯正相談をご利用ください。口腔内の状態を診て、必要な治療かどうかを判断し、丁寧に説明いたします。一人ひとりの状況に合わせた個別の対応で納得して治療を始められるよう丁寧なサポートを行います。
無理に治療を勧めることはありませんので、安心してご相談ください。
歯並びが悪いと、上下の歯が正しく咬み合わず、食べ物を十分にかみ砕くことが難しくなります。これにより、食事の咀嚼時間が長引いたり、食物をうまく処理できないことがあります。
また、食べ物を咬む際に顎が不自然にズレたり、無意識に咬みやすい位置に顎をもっていってしまうこともあります。これにより、顎の筋肉や顎関節に過度の負担がかかり、顎関節症の原因となることがあるんです。
歯並びの悪さや咬合不良が食事の効率低下や顎関節症を引き起こす可能性がありますが、適切な矯正治療によりこれらの問題を改善できます。
インビザラインは、透明なプラスチック製のマウスピース型の矯正装置です。歯並びの現状に応じて、数枚のマウスピースを通常1週間ごとに交換することで少しずつ歯を移動させています。
見た目の美しさと治療の効果を両立させた矯正装置として、多くの患者に選ばれています。
ただし、個々の症例に応じて適切な治療法を歯科医師と相談することが大切です。
インビザラインの治療期間は、患者様の歯の状態や治療の複雑さにより異なりますが、一般的には6ヶ月から2年程度です。軽度の歯列不正の場合は短期間で終了することもあります。
初診時に歯科医師が患者の口腔内を診査し、必要な治療期間を予測します。
シミュレーションを用いた治療計画に基づいて、最適な治療期間が決定されます。
マウスピース矯正の着用時間は20~22時間とされており、正しい時間着用していなければマウスピースが正確にフィットせず治療効果が十分に発揮しない可能性があります。その場合はやむを得ず追加のアライナーが必要になり計画よりも治療期間が延長されることがあります。
1週間ごとにマウスピースを交換し、新しいマウスピース装着する際に、歯の動きに伴う痛みや不快感を感じることがありますが、通常は数日で治まります。またマウスピースを外した直後に固いものやお肉など繊維のあるものを食べると痛むので注意してください。
また、喋る際にプラスチックの部分が唇や舌に触れて、軽い擦れや痛みを感じる場合がありますが、通常は数日で慣れます。酷い口内炎や出血がある場合は当院にいつでもお越しください。
初期段階ではマウスピースが舌の動きを制約するため発音に影響が出ますが、装着に慣れることで改善します。
マウスピースを装着している間も、徹底した口腔ケアが必要です。食事の後にマウスピースを取り外し、歯磨きやフロスしないと、虫歯や歯周病のリスクが増加します。
歯を動かすためのワイヤーと、ワイヤーを歯に固定するためのブラケットによって構成されているスタンダードな矯正治療法です。ほぼすべての症例・症状に対応可能で、時間をかけてしっかり歯並びを改善したい方におすすめです。
一般的な金属製のメタル素材から、目立たない白のワイヤーやセラミックブラケットまで種類豊富にご用意していますので、装置が目立つことで治療を躊躇されていた方も安心して矯正を行うことができます。
小さなネジ状の装置を歯茎の骨に埋め込むことで歯の移動を効率的に行う治療法です。高い安定性と治療期間の短縮といった多くのメリットがあります。
詳しい情報やご相談が必要な場合は、当院の矯正専門医までお気軽にお問い合わせください。
一般的には1.5年から3年程度です。ただし、歯の状態や治療の複雑さにより個人差があり一部の歯は希望する位置まで移動できず、歯の動きが予想通りに進まないケースがあります。
月に1回程度の調整が必要になります。ワイヤーを締め直し、歯の移動を促します。
矯正治療後には、リテーナー(保定装置)を装着して歯の位置を安定させる期間が必要です。
これも数ヶ月から数年続くことがあります。
ブラケット装置を装着した直後や調整後に、歯や歯茎に痛みや圧迫感を感じることがありますが通常は数日で慣れます。また、ブラケットやワイヤーが頬や唇の内側に擦れて酷い口内炎や出血がある場合は当院にいつでもお越しください。
長期間の矯正治療により、歯根が短くなることがあります。これを「歯根吸収」といい、歯の安定性に影響を与える可能性があります。
ブラケットやワイヤーの周りに食べ物のカスが溜まりやすく、プラークが蓄積しやすいため、虫歯や歯周病のリスクが高まります。適切な口腔ケアが重要です。
治療後にリテーナーを適切に装着しないと、歯が元の位置に戻ることがあります。保定期間中は、歯科医の指示に従ってリテーナーを使用する必要があります。
ブラケットやワイヤーの金属に対してアレルギー反応を示すことがあります。ニッケルアレルギーのある患者には、金属アレルギーを避けるためにセラミックやチタン製のブラケットが推奨されます。
矯正治療は、成長段階である子どものうちに行うことが理想です。矯正治療の効率が上がることで、本人への負担はもちろん費用の軽減にも繋がります。
受け口、出っ歯、かみ合わせなど、些細なことでもお子様の歯並びの気になる点や不安なことなどがありましたら、お気軽にご相談ください。治療の前には必ずお口の中の状態を診てから、一人ひとりのお子様に適した治療プラン、治療開始時期などについてご提案し、納得された上で治療に入ります。
「歯並びを整える治療」というよりも、顎のバランスを整える「土台作り」が中心。
永久歯が理想的な位置に並び、正しい噛み合わせができるように骨格を整えていく治療が中心です。併せて舌の癖や指しゃぶりなど、顎の発育に悪影響を及ぼす習慣も小児矯正により顎の発育を正しながら、健やかな成長を促します。大人になって外科矯正治療により顎のバランスを整える必要性は低くなります。
ブラケットとワイヤーを用いて歯並びや噛み合わせを調整するのが一般的です。
基本的な治療法は一般的な大人の矯正とほとんど変わりません。
大人の矯正と同様に、銀色のワイヤーを使ったブラケット矯正のほか、装置が目立ちにくい審美装置、マウスピースや裏側矯正などからも選択できます。
顎の骨は生まれてから6歳までに大きく成長し、顎の大きさは大人の80%程度になります。そのため、6歳までに歯並びが決まるといわれているのです。
しかし、6歳までに問題がなければ安心というわけではありません。永久歯が生えるころになって歯並びの問題が出てくることもあるため、注意深く観察することが大切です。
歯並びが悪くなる原因は先天性のものと後天性のものとに分けられます。
先天性のものとしては、遺伝による歯や顎の大きさ、バランスなどが原因のひとつです。とくに骨格や筋肉は遺伝の影響を受けやすいため、受け口や出っ歯は遺伝しやすいといわれています。
歯や顎の大きさや形態、本数などが原因で、歯並びに影響を及ぼすこともあります。
生活習慣によるものです。指しゃぶりやおしゃぶりは、上顎前突の症状につながります。食生活の乱れにより顎の骨が充分に成長せず、歯並びが悪くなるケースもあるでしょう。
さらに虫歯の放置や永久歯の喪失により、隣接した歯との関係が変化して歯並びに影響することもあります。
リンガルアーチはアーチ状のワイヤーの弾力を使って歯を移動させることにより、反対咬合(噛み合わせが逆になる症状)を改善します。
乳歯が抜けた後の歯のすき間が狭くなると次に生えてくる歯が正しい位置に出られません。そのため、歯のすき間をふさぐ歯の動きを止めることも大きな役割です。
リンガルアーチは、奥歯に固定されることで他の矯正装置と併用しながら他の歯を動かすときの固定源になり、矯正装置の働きを助けます。
反対咬合や前歯の被蓋改善に用いられる矯正器具です。
装着感が良いマウスピースです。
軟性素材(ソフトエラストマー)を使用しているので柔らかく痛みが少なくなっています。
舌の位置を上げてくれる・下あごを後ろ側に誘導・上唇の圧を下げる・上あご前歯を前側に誘導のこのような改善を促します。
T4Kは、筋肉機能を改善しながらあごを正しく成長させてくれます。
クワドヘリックスとは主に上顎の歯列に力を与えるワイヤーで構成されており、固定式で、自分では取り外すことはできない装置です。
歯列の幅が狭いとき、歯列の幅を広げる際に使用する装置を拡大装置といいます。拡大装置のうち、緩徐拡大装置は、急速拡大装置よりも弱い力で歯を徐々に外側に傾斜させて歯列を広げます。
※急速拡大装置は上顎を横に拡大する装置です。
床矯正は、6歳から11歳頃に開始するのが理想的な小児矯正の治療法です。成長期に取り外し可能な装置を使用し、歯列の幅を少しずつ広げて、自然な歯並びを導きます。顎の骨が成長中にこの治療を行うことで、子どものうちに予め歯を並べるスペースを確保することができるため、将来的な抜歯を伴う大掛かりな矯正治療を避けられる可能性があります。
取り外し可能な矯正装置で、主に成長期の子供の歯並びの矯正に使用されます。
一般的には6ヶ月から3年程度が標準となり、歯の状態や矯正の目的により異なります。
状態によっては3年以上かかることもあります。
装着時間は毎日12時間から20時間程度の装着が推奨されており、食事や歯磨きの際には取り外し可能ですが、できるだけ長時間装着することが重要です。
通常は4週間から8週間ごとに歯科医による調整が必要で、ワイヤーを締め直し、歯の移動を促します。
推奨される装着時間を守らないと、歯の移動が計画通りに進まず、効果が出にくくなることがあります。
装置のバネを舌で押したり、噛んだりと適切な取り扱いをしないと装置が破損することがあります。
初めて装置を装着した際には、口内に異物感を感じることがありますが、通常は数日で慣れます。
初期段階では、発音に影響が出ることがありますが、装置に慣れることで改善します。
装置があることで歯磨きがしにくくなり、プラークの蓄積や虫歯のリスクが増える可能性があります。
徹底した口腔ケアが必要です。
装置の針金やプラスチック部分が歯茎に当たって炎症を引き起こすことがあります。
装置の材料に対してアレルギー反応が出ることがあります。アレルギーのある患者には、適切な材料を選ぶことが重要です。
装置の効果は患者の協力に大きく依存します。装着時間や指示に従うことが治療の成功に不可欠です。
お口の中を実際に拝見し、気になっているところや治療に対する希望をお伺いします。
そのうえで現在の状態や考えられる治療内容、治療方針についてご説明いたします。
ご不明な点・ご不安な点などございましたら、何でもお気軽にご相談ください。
「レントゲン撮影」「iTeroでの歯型の採取」「写真撮影」「顎関節の検査」「虫歯・歯周病検査」など、必要な検査を行います。
その後、収集した情報をもとに、綿密な治療計画を立案します。
治療に際しては、治療方法や治療期間、費用などを丁寧にご説明し、あらゆる面でご納得いただいたうえで治療を進めてまいります。
矯正装置を装着します。装着後は通常4~8週間に1回程度の来院が必要となります。
装置を除去しお口の清掃をします。(外した時の爽快感と綺麗に生まれ変わった口を見ると多くの方が感激いたします。)これからは整った歯並びを安定させる期間です。後戻りを防止する装置を2ヶ月〜3ヶ月に一度、約一年間みていきます。
後戻りを防止する装置の調整とレントゲン写真、口腔内写真、模型の採取をして治療を開始する前との比較検討をします。
歯の診療・定期検診など、ご都合の良い時間をご予約ください。
キャンセルの際は、お早めにお電話にてお知らせください。